一昨年12月6日に特定秘密保護法が強行採決されて以来、6のつく日に香川革新懇と9条の会がねばりづよく行動してきたといいます。今日9月6日は日曜日で、戦争法案をめぐるギリギリの情勢も反映し、100名を超える多彩なみなさんが参加。もっとも驚いたのは、行き交うみなさんの反応がすごかったこと。会釈する人、手を振ってくれる人、カメラに収める人、拍手してくれる人などなど、「香川でこんなに反応がいいのは初めてでは・・・」と思うほどです。とくに若い人たちの反応が熱かったのが印象深い。
午前中は田辺健一選挙区候補と、午後は白川よう子県議と市内6か所で街頭演説。夕方には香川町の元町議の大塚さん宅でつどい。
市内への帰り道で長女の自宅へ。目的はもちろん孫の将人君をだっこすること。いやいや娘夫婦に会いに行くことです。
9月から職場復帰した長女、保育園には入れず、おとうさんが時間があるときには子守し、それができないときは職場近くの託児所に預ける毎日。「苦労してるなあ」と思いながらもいつもいつも子守には行けないジレンマ。でもその忙しさもまた楽しでしょう。とにかく孫をだっこして安らぎを感じて中心街のホテルに戻ったのでした。