５時からグリーンロードに出動。野党６党が提出した内閣不信任決議案、７党が提出した問責決議案に呼応して緊急街頭宣伝。つかじさち県議、佐竹峰雄党県委員長とともに訴えました。

　野党７党が提出した不信任決議案が一気に国会に緊張を走らせました。野田内閣は信任できないことは明らかです。あわてた自民は、８日の採決を当初拒否、解散を確実に約束しないと不信任という方針を出しました。そのなかで「三党合意を守れ」と反動的に自民を励ましたのが公明党。ほんとうにひどい政党です。ともあれ民自公、圧倒的な議席を持つ三党が合意しているのですから、普通ならすぐに採決強行できるのにこれだけの大きな亀裂が起こっている、そこに国民の怒りがあります。

　日本共産党は不信任決議案の可決に全力をあげ、増税法案を葬り去るため知恵と力を尽くします。私も早朝宣伝、火曜市宣伝、グリーンロード宣伝と各地で訴えぬきました。