2012年 04月 13日
伊方原発再稼動ストップに向けて高知県へ要請
10時30分から国民大運動実行委員会の原発問題の高知県への要請が行なわれ、私も参加しました。内容は「四国電力に『安全協定』を結ぶよう働きかけること」「伊方原発の再稼動は断固阻止するとの立場を明らかにすること」「電力受給の情報を四県協力して四電に出させること」などです。
新エネルギー推進課の課長の答弁は積極的で「安全協定は必要で高知県も『地元』という認識でとりくんでいる」「再稼動については県としての独自の見解も持ちながら注視していく。四国電力に安全性についてつっこんで提案していく」「自然エネルギーの推進に全力をあげていく」と答弁。高知県は四国電力の5番目の大株主。なによりも県民のいのちを守る立場で積極的に行動するよう強く要請しました。
上記は金曜市のみなさんに、吉良富彦県議、はた愛市議、江ノ口後援会のみなさんとともに訴えているところです。
午後から全県地方議員団会議。55名の議員団はダントツ第一党で県議会では自民党に次いで堂々第二会派、県民のみなさんの御支援でゆるぎない草の根の力を持った政党へ育てていただきました。この力をフルに発揮し、二大政党を凌駕してなんとしても悲願の国政の議席をもぎ取ろうと意思統一。さらに「提言」をぐっすり学習しました。
新エネルギー推進課の課長の答弁は積極的で「安全協定は必要で高知県も『地元』という認識でとりくんでいる」「再稼動については県としての独自の見解も持ちながら注視していく。四国電力に安全性についてつっこんで提案していく」「自然エネルギーの推進に全力をあげていく」と答弁。高知県は四国電力の5番目の大株主。なによりも県民のいのちを守る立場で積極的に行動するよう強く要請しました。
上記は金曜市のみなさんに、吉良富彦県議、はた愛市議、江ノ口後援会のみなさんとともに訴えているところです。
午後から全県地方議員団会議。55名の議員団はダントツ第一党で県議会では自民党に次いで堂々第二会派、県民のみなさんの御支援でゆるぎない草の根の力を持った政党へ育てていただきました。この力をフルに発揮し、二大政党を凌駕してなんとしても悲願の国政の議席をもぎ取ろうと意思統一。さらに「提言」をぐっすり学習しました。
by haruna-naoaki
| 2012-04-13 23:36