旧ブログ。現在はこちら。 http://haruna.jcpweb.jp/
by haruna-naoaki
プロフィールを見る
画像一覧
カテゴリ:エッセー爽風( 15 )
2015年 06月 13日

e0255020_14155552.jpg4日の土佐山田のつどいでは戦争体験が語られました。「兄を戦争で亡くした。帰ってきたのは紙切れ一枚」、「叔母の夫が戦死、戦争犠牲者の惨めな思いを間近で感じてきました。戦争だけは絶対にいけない」。涙なしには聞けません。

実は私の父も戦争を体験しています。「満州に出兵、フィリピンへ移動時、自分の船だけ魚雷を受けずに無事。ルソン島はすでに連合軍の支配下、蛇やカエルを食べて飢えをしのぎ、たまたま捕虜になったので生きて帰還した」。多くを語らなかった父ですが、戦争の忌まわしい記憶だけは脳裏に焼き付いて離れなかったようです。

悪夢の体験を二度とさせてはならない、いさかいがあってもけっして戦争という手段はとらない。ここに戦後日本の歩んできた道があります。この道だけは踏み外してはならない、日本中でこの思いが爆発しています。  

松山の伊方原発再稼働反対集会へ(7日、写真)。四国はもとより大分からも参加。2500人の大集会となりました。福島から愛媛に移住した被災者の発言は胸をえぐりました。 みなさんは私たちのようになってはいけない。4年間苦しみ、これからも苦しむ、そんな思いを二度としてはならない」。

佐田岬の付け根に位置する伊方原発、その西に暮す5000人には逃げ場がありません。

基準地震動を引き上げても、南海トラフ地震に本当に耐えられるのでしょうか。敷地内には汚染水を保管する場所もありません。火山噴火が相次ぐ日本列島に再稼働してよい原発はどこにもありません。「再稼働反対」、「原発いらない」のコールに魂を込めました。  

中国、四国をやっと一巡。九州が外れましたが、それでも広い。どこでも地域に根を張り、平和、くらしの守り手としてたたかう仲間の姿があります。ここに力の源があると実感する毎日です。(2015年6月7日)


[PR]
by haruna-naoaki | 2015-06-13 14:16 | エッセー爽風
2015年 06月 06日

e0255020_14251972.jpg5月26~29日まで初めての山陰路。鳥取市のつどいには自衛隊関係者が参加してくださった。「甥が自衛隊員。みんな不安があるが口に出すと処罰される。甥は止めるのは共産党しかないと隊内で支持を広げ『俺の周りはみんな共産党に入れた』と教えてくれました」。幼少時代に機銃掃射の中を逃げた体験を持つ男性は「自衛隊は必要。しかし外で戦争するのはお門違い。絶対に許せん」と語気を荒げました。

島根の飯南町赤木という過疎の地で住民団体が野中広務氏を招いた講演会を開きました。想定外の200人もの参加に「戦後70年は何だったのかと夜も眠れない」と野中氏が熱弁。出雲のつどいに参加した20代の医療現場で働く女性は「二度と従軍看護婦を許してはいけません。平和のために」との呼びかけに快く入党してくれました。

時代は間違いなく戦争か平和かの岐路。一人ひとりが自分の生き方を真剣に考え、行動しています。平和のために生きようという選択は、私に勇気を与えてくれます。  

尾村利成・大国陽介両県議の案内で島根原発を視察。驚いたのは松江市街地からわずか9キロしか離れていないこと。半径30キロ圏内にくらす方々は46万人。宍道断層が伸び、ひずみ集中帯の存在も発見されました。

松江での金曜日行動は136回目とか。粘り強いたたかいは、きっと原発ゼロの日本を切り開く礎となるでしょう。6月7日は伊方再稼動ストップの松山大集会、誘い合って参加しましょう。  

高知県の防災訓練へオスプレイ参加を断念させました。間違いなく県民世論の力ですが「事故原因の究明なくして参加はありえない」との県の姿勢も立派です。

愛犬ココちゃんに忘れられそうな旅生活ですが、帰ってくるとペロペロ攻撃。「まだ忘れられてない」とほっと安心する私です。(2015年5月31日)


[PR]
by haruna-naoaki | 2015-06-06 14:27 | エッセー爽風
2015年 06月 05日

e0255020_11220952.jpg党の躍進が国会を変えつつあります。 11年ぶりに党首討論に立った志位委員長。胸のすく7分間でした。「ポツダム宣言も知らずに戦後レジームからの脱却とは」、「安倍首相は志位さんに『王手飛車取り』にあった」(松井孝治民主党元参院議員)と大きな反響。

「平和安全保障法制」特別委が強行設置され、本格的討議が始まりますが、45人の委員会で日本共産党に2人の配分。ここでも躍進の威力が示されました。

中谷防衛大臣の発言にはあきれるばかり。戦争法案の自衛隊員のリスクについて「リスクは高まらない。抑止力が効いてむしろ低くなる」など現実離れした妄言。「12月の総選挙で勝っておきたかった」と痛切に感じます。  

候補者発表後初めて山口県へ。岩国基地を視察。横須賀から艦載機移駐を見越した格納庫拡大がすすんでいました。オスプレイ事故を受け、岩国市長に「せめて事故原因究明まで飛行中止を要請すべき」と申し入れ。市の担当者は「事故原因がわかれば対応する。いま中止は要請しない」と意味不明の答弁。  

宇部市で戦争法案ストップ・参院選勝利決起集会。定数削減で得票を伸ばしながら県議団長を僅差で落選させた党組織。「自力をつけて必ず復活を」と深い討論に感動。藤本さんの新しい名刺にも「県政をかえる、県政にかえる」とのスローガン。「その前にあなたですよ」と声を掛けていただきました。

下関市では木佐木県議と街頭演説。1月の選挙で4議席を回復した市議選には高知から小橋則通さんが長期オルグ、ずいぶん感謝されました。土佐と長州、時代の魁になった両県の絆は深い。  

愛媛の戦争法案阻止の学習交流会は100人の参加者。戦争はさせない、辺野古に基地は作らせない、伊方も川内も再稼動させない。歴史的闘争に立ち上がる人々との出会いは、限りない勇気を与えてくれます。(2015年5月24日)


[PR]
by haruna-naoaki | 2015-06-05 11:22 | エッセー爽風
2015年 06月 05日

e0255020_11181532.jpg戦争法案が国会に上程されました。安倍首相は「“戦争法案”はレッテル張り」と声を荒げました。名称は「平和安全保障法制」。これほど国民を馬鹿にした態度はありません。米軍準機関紙『星条旗』は「平和主義政策の大転換」と本質をズバリ。戦闘地域に自衛隊を派遣、首相自身「攻撃されたら」の問いに「応戦する」と明言しています。

アフガンで3500人の死者を出した治安維持活動を任務に加え、武器使用基準を大幅緩和、日本が攻められてもいないのに、米軍と軍事行動に乗り出す―。戦争法案としか言いようがありません。

隊員犠牲のリスクが高まるとの問いに「すでに1800人が殉職している」。災害救助、病気と戦死を同列視、戦死も当然かのように言い放つ。この人に国民の命も未来も託すことはできません。

3月12日の出馬会見以来、初めて中国地方で活動を本格化しました。07年参院選以来にお会いする方々も多数。広島、福山、尾道、岡山、倉敷、高梁を巡りましたがあたたかい歓迎をいただきました。街頭演説には党員、後援会員のみなさんが多数駆けつけ、演説を燐とした姿で聞いてくださる。「子どもや孫、若者を戦場に送らない」との思いが伝わってきます。

水島では60人が待ち構える演説場所に到着すると「春名さんを参議院に送り出そう」の横断幕。岡山の青年は「はるトーク」と銘打ったつどいを開催してくれました。広島の土砂災害現場では手を合わせました。

昨年暮、中国ブロックから11年ぶりに議席を復活させた大平善信衆院議員と憲法対談。民青中央勤務、36歳で国会初当選、憲法審査会所属と、私と瓜二つの歩みの太平さん。妻も保育士を退職して上京、広島に帰って新婦人勤務と、これまた瓜二つ。太い糸でむすばれています。

帰高の列車で「大阪都構想否決」の一報。維新政治退場の審判に胸がすく思いです。(2015年5月17日)


[PR]
by haruna-naoaki | 2015-06-05 11:18 | エッセー爽風
2015年 06月 05日

e0255020_11111961.jpgご無沙汰しております。来夏に迫る参議院選挙比例代表で予定候補として中国、四国9県を駆け巡り、出会いとふれあい、たたかいの息吹、歴史や自然など、息づかいが伝わる日記がお届けできればと思っています。

国政への挑戦は10回目です。初心に返り、真摯に情熱的にたたかいます。今度の今度こそ四国に国会議席を。仁比聡平さん、大平喜信さんとともに中国・四国の住民の願いを国会に届けたい。 

いよいよ戦争立法の論戦が始まります。戦後70年、一人も戦死者を出さず平和国家を築いてきた日本。この歩みを180度変え、青年を戦場に送りこみ、殺し殺される国に変貌させていいのか。反戦・平和の党の存在意義にかけ、悪法を必ず葬り去りましょう。 

ゴールデンウィークに我が家に二つのうれしいことがありました。一つは長男が婚姻届にサインし、お相手の御両親と初顔合わせをさせていただいたこと。彼女は香美市出身で大阪のアルバイト先で知り合ったそう。お父さんは笹岡優さんの同級生、彼女は山崎龍太郎市議の娘さんと同級生で寒い冬は鍛冶屋を営むお父さん・三男さんの家の火鉢で暖を取っていたそう。何という縁でしょうか。

もう一つは、長女の子ども、私たち夫婦にとっての初孫将人君の初節句のお祝い。高松に住む長女ですが、夫さんも高知市出身。香川の大学で知り合いました。実家は岡田泰司市議のご近所さん、お母さんは岡田市議の市政ニュース愛読者、お父さんは民商の会員さん。こちらもなんという縁でしょう。

まもなく生後4カ月になる将人君。1月15日に3330グラムで誕生、現在7キロを超え、丸々してはちきれそう。うーうー、あーあーとよくしゃべり、にっこり笑うようにもなりました。娘が送ってくれる動画を見ながら、メロメロ状態のじいじなのです。(2015年5月10日)


[PR]
by haruna-naoaki | 2015-06-05 11:13 | エッセー爽風