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by haruna-naoaki
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2015年 08月 06日
「広島をまどうてくれ」-被爆者の悲痛な叫び
 原水禁世界大会に高知県代表団の副団長として参加しました。
 開会総会(4日)、県代表交流会(4日)、「被爆者援護・連帯」分科会(5日午前)、国会議員団の被爆者慰問、広島県被団協と懇談(5日午後)、国会議員団の慰霊碑への献花(6日早朝)、広島市記念式典(6日朝)、閉会総会(6日10時30分)に参加しました。

 6日の記念式典で松井市長が平和宣言の中でのべたのが「広島をまどうてくれ」という言葉でした。被爆者の切なる願いが「まどうてくれ=元通りにしてくれ」ということ、その努力で広島が復興を遂げてきたと述べました。体も町も元通りに、この地の叫びをけっして忘れてはならないと思います。
 安倍首相のあいさつは実に空疎でした。「憲法」の「け」の字も、戦争法案の「せ」の字ももちろん出てこない。心なく核兵器廃絶という言葉だけが並んだだけでした。前日国会答弁で中谷防衛大臣が「(戦争法案で)核兵器も運搬できる」と耳を疑うような発言を行った翌日だけに、空々しすぎます。参加者の一部から「戦争法案をやめてください」とのヤジが飛びました。

 大平喜信、本村伸子両衆議院議員、辻つねお県議、中森辰一市議といっしょに被爆者のみなさんを慰問。「お体をくれぐれも大切に」「一日も早い核兵器の廃絶を」と心温まる交流ができました。

 献花には志位委員長を先頭に大平喜信、堀内照文、本村伸子、梅村早江子、池内沙織、宮本徹の各衆議院議員、吉良よし子参議院議員という大所帯で。「こんなに現職国会議員が参加していただけるとは」と辻県議、まさに躍進の象徴です。

 開会総会、閉会総会も素晴らしかった。各地の核兵器廃絶のたたかい、NPTのとりくみ、海外代表のメッセージ、とりわけ被爆者のみなさんの訴えは涙なしには聞けませんでした。NPTでは最終文書の合意ができなかったが、このたたかいと共同の広がりが、なによりも核兵器廃絶のたたかいの到達点を反映していると実感できました。

 被ばく70年の大切な節目に戦争法案なんてありえない、核兵器廃絶、戦争阻止の大きなたたかいをやりぬき、後世に誇れる一年にするために、暑い熱い夏をたたかわねば!。
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by haruna-naoaki | 2015-08-06 20:50