午前「『建国記念の日』に反対する県民集会」。小幡尚さん(高知大学准教授)が「戦争を学ぶこと、戦争を教えること」と題して講演。戦後70年、被爆70年の今年、あらためて「あの戦争はなんだったのか」を正面からとらえる議論が大事と受け止めました。
12時から「3・11メモリアルデー」宣伝。あの震災から3年11か月。まだまだ原発被害収束のめどはありません。被災者救援、原発ゼロへ思いを込めて宣伝しました。募金も寄せられました。
午後1時30分、県党の「世代的継承をすすめる全県交流会」。青年党員をはじめ14名の方が発言しましたが、どれもほんとうに感動的で涙腺が緩みっぱなしでした。高知の党のこの間の世代的継承の努力が大きく実りつつあるし、これを一気に全党へと広げていく流れをつくろうと勇気が湧いてくる集会でした。