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by haruna-naoaki
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2013年 12月 02日
高知民報コラム”爽風”(12月1日付)より

 暗黒・戦争社会への入り口=秘密保護法案への批判が急速に広がっています。

 日曜市(24日)の宣伝でも、自ら署名をしてくれる方が相次ぎ、数週間前とは隔世の感。弁護士会、放送・新聞界、文化人、知識人とあらゆる層に反対の声。野中広務元自民党幹事長も「善良な市民が逮捕されるかもしれない」「戦争の足音が聞こえる」と反対を表明。

 ところが国会では維新、みんなが修正協議、秘密指定期間を30年から60年に延長などの改悪で合意、国会と民意の大きな乖離はいかんともしがたい。森担当大臣が「一般人は逮捕されない」と答弁したとたん、内閣府副大臣がすぐさま否定、当人たちもどんなに恐ろしい法案かがわかってないらしく、これほど恐ろしいことはありません。どこから見ても廃案しかありませんね。
 
 「生活と健康を守る会」学習会(23日)で医療、介護、年金、生活保護の実情と改革方向を語らせていただきました。

 痛切に感じたことは、給付削減と雇用の破壊が制度の根幹を揺るがしていること。国民年金未納率は40%にのぼりますが加入者の39%が無職、非正規が28%、高い保険料が払えるはずがありません。国保料滞納世帯も19%、世帯主の7割は非正規と無職です。事故や病気で収入の道を立たれた国民の最後の命綱が生活保護。それさえ、水際作戦と基準削減で綱を切る、なんという政治でしょうか。

 県下で39名、全国で1万人の方が不服審査請求に参加、年金削減には10万人をめざす不服審査がとりくまれています。命を守るたたかいが広く深く前進しています。

 19日、松山へ。労働者後援会主催の「日本共産党を好きになってもらう労働者のつどい」で働く仲間のみなさんと語り合いました。好きになってもらえなかったらどうしようと、かつてない緊張でしたけど、あたたかい反応でなんとか乗り切りました。伊方再稼動やめて、憲法を守って、正規雇用を増やして―働く仲間の声をいっぱい聞かせていただき、私の方が共産党を好きになるつどいでした。

 急激に寒くなってきました。どうぞお体を大切に。
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by haruna-naoaki | 2013-12-02 11:44