2013年 11月 06日
山原友の会、沖縄「不屈館」視察ツアーへ
11月4日から6日まで山原健二郎資料室友の会が主催する沖縄・瀬長亀次郎資料室『不屈館』視察ツアーに参加しました。総勢20名。下は那覇市の不屈館の前で内村千尋館長と参加者でパチリ。
不屈館は今年3月に開館、沖縄のアメリカからの独立・日本への復帰闘争を指導し、その先頭に立った沖縄県民の代表瀬長亀次郎さんとそれを支えた沖縄県民のたたかいの記録が展示されています。
瀬長さんは沖縄人民党の指導者であり共産党の指導者でした。というのは、沖縄人民党は1973年、いまから40年前に日本共産党に合流したのです。瀬長さんは沖縄のたたかいの先頭に立つとともに、党副委員長として、国会活動と党活動の面でも先頭に立ってこられました。瀬長さんのスケールと情熱、人民とともに歩んだ足跡はすごいの一言、あらためて心からの感動を覚えました。
山原資料室は800名の会員を持ち、民衆のためにたたかった山原さんのたたかいの記録を丁寧に保存し、現代に生かそうと活動しており私もその一員です。不屈館の活動も非常に参考になりました。
基地めぐりもしましたので明日以降順次お届けしますね。
不屈館は今年3月に開館、沖縄のアメリカからの独立・日本への復帰闘争を指導し、その先頭に立った沖縄県民の代表瀬長亀次郎さんとそれを支えた沖縄県民のたたかいの記録が展示されています。
瀬長さんは沖縄人民党の指導者であり共産党の指導者でした。というのは、沖縄人民党は1973年、いまから40年前に日本共産党に合流したのです。瀬長さんは沖縄のたたかいの先頭に立つとともに、党副委員長として、国会活動と党活動の面でも先頭に立ってこられました。瀬長さんのスケールと情熱、人民とともに歩んだ足跡はすごいの一言、あらためて心からの感動を覚えました。
山原資料室は800名の会員を持ち、民衆のためにたたかった山原さんのたたかいの記録を丁寧に保存し、現代に生かそうと活動しており私もその一員です。不屈館の活動も非常に参考になりました。
基地めぐりもしましたので明日以降順次お届けしますね。
by haruna-naoaki
| 2013-11-06 21:35