浜川さんは、TPP参加をやめさせようと訴え。「妊娠して自分が食べたものが胎盤を通して子どもの栄養になっていくと思うと食べ物にもすごく気を使うようになりました。TPPがすすむと食品添加物の規制緩和もおこなわれ、遺伝子くみ替え食品の表示義務もなくなる。とてもおそろしいことになってしまいます」。
午後から東部地区委員会総会へ。「合唱サークル、グランドゴルフのメンバーにもなった。あたらしいつながりが広がっている。支部会議に参加できてない党員も『住宅リフォーム助成制度』の実現の運動の先頭たっていたり、そのサークルの中心だったりと豊かにむすびついている」(奈半利)、「積み重ねた後援会名簿に頼って、選挙のたびに別の人に電話かけをしてもらっていた。それではいけない。きちんと面接して対話しながら信頼を広げながら支持を訴えていくように改善していく」(南国)、「みんなが少しづつ共産党の政策を語れるようにと6中総の二章、三章を10人で分担して学習するようにした」(香北)。いろんな努力が始まっています。