どこでも「公約に違反するのは明らか、交渉参加を踏みとどまらせるためにがんばりたい」との声が寄せられました。
県漁連では「輸入自由化でどんどん日本の優秀な農作物を輸出すればよい、という議論があるが的外れだ。食料は民族の支え、自分の食べるものを自分たちでつくる、ということ。そして大気浄化機能や洪水防止など、環境保全にも大きな役割を果たしていることも忘れている。農林漁業は単なる『ファクチャー』ではない」と本質をズバリ。
戸田会長も「自民党が民主党と同じになる。約束したことはまもらないとダメ。共産党にはぶれずにがんばっていただきたい」。
27日に開催した大津高須支部のつどいでも、自民党の裏切りに強い批判が次々寄せられました。