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by haruna-naoaki
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2012年 10月 23日
オスプレイ配備反対統一集会、業者後援会
 今日はオスプレイ配備に反対する全国統一行動。
 これに呼応して高知県では「郷土の軍事化に反対する県民連絡会」が主催して「オスプレイの強行配備、低空飛行訓練に反対する高知県集会」が開かれ、市役所前広場には250名の県民があつまり怒りの声を上げ、帯屋町をデモ行進しました。
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 それが終わると高知の業者後援会のつどいへ。消費税増税に頼らない道、オスプレイとTPPというアメリカいいなり政治の転換、尖閣・領土問題の党の提言を語らせていただきました。参加者から「共産党は18議席といわず50議席くらいとってほしい」と強烈な激励の言葉。その方自らも「先頭にたってやる」と入党を決意。いつまでも黙っておくわけにはいかないとの思いがほとばしるいいつどいでした。
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 オスプレイ反対集会での党を代表しての決意表明を紹介します。

 オスプレイ配備反対、低空飛行訓練中止を求めるという一点で広範な団体、個人が手をつなぎ、県民集会を開催できたことをうれしく思います。日本共産党も配備反対、訓練中止もとめ全力を挙げる決意です。

 落ちる輸送機、40数名もの命を奪い大けがをさせているのがオスプレイです。「人為的ミスで事故になった」とアメリカなどは言い訳しているが、人為的ミスを起こしやすい機体であることを物語っているだけ。そして、オートローテンション機能が欠如していることは致命傷であります。
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 しかもオスプレイは日本の防衛とはなんの関係もありません。海兵隊の殴り込みの任務を遂行するために迅速に敵地に侵入して戦闘作戦を実施する、そのための「侵略力」を高めることが配備の目的です。低空飛行訓練を重視しているのはその「侵略力」を高めるためです。
 
 先月14日に平和委員会と共産党が共催して本山町で「オレンジルート怒りの県民集会」を開催しました。猛烈な雨の中250名が参加し怒りの声を上げ、本山町副町長さんや大川村長さんも発言された。そのさい、本山保育所の園長さんは「子どもたちは爆音を聞いて遊びをやめて飛びついてくる。食事中に飛んできて食べることができなくなって泣いている。お昼寝の時間に飛んできて次々起きだしてパニックになる」と告発されました。また、今年3月に埼玉から放射能汚染を逃れて本山町に移住された福島さんは、「やっと安住できるあったかい土地に変わることができた、と思った矢先、低空飛行訓練に出会ってびっくり。日本列島には安全な場所がないのかと怒りに震えた」と発言しました。

 日本国民のいのちと安全、子どもたちの安全を守ることが日本政府の務めではありませんか。海兵隊の「侵略力」を高めるために国民、県民の安全と安心を壊すこの暴挙を絶対に許すことはできません。

 民主党は与党としてこの暴挙を推進、自民党、公明党、みんなの党、維新の会も事実上の容認であります。とりわけ高知県の自民党はこの屈辱を県民に押し付けよういう許しがたい態度です。ある現職衆議院議員は香南市の国政報告会で「空飛ぶじゅうたん」とうそぶいたといいます。日米合意をふみやぶって土佐清水市、四万十市上空を飛んだことに抗議する決議を共産党県議団が出したところ、自民党県議は「私も見たが、なんの心配もなかった」「安全確保は可能な限りでよいとなっている」と強弁し、反対討論にたった若手自民党県議も「これはマスコミに過剰反応した反対だ。危険性は事実誤認、人為的ミス、配備は当然だ」と県民要求に背を向けています。

 このような屈辱的で、県民のいのちをないがしろにする勢力を、県民の大きな怒りと世論、行動で包囲しようではありませんか。県民の立場で日本政府にものをいっている県の姿勢を大いに励まし、共同戦線を大きく広げていきましょう。

 根底には日米安保条約があります。アメリカは「配備は日米安保条約上の権利だ」と公言し、野田首相は「どうしろ、こうしろという話ではない」、防衛大臣も「日本政府に拒否する権限はない」とこれを当然視しています。ならば安保条約廃棄しかないではありませんか。

 繰り返し女性暴行事件が起こり、沖縄の怒りは沸点に達しています。米軍基地があるからこそ、理性を磨滅させる海兵隊の人殺し訓練を行っているからこそ起こった事件であります。日本共産党は、すべての米軍基地の撤去、オスプレイの配備中止、低空飛行訓練中止、オレンジルートの撤去を強く求め、たたかう決意を申し上げて決意表明とします。ともにがんばりましょう。
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by haruna-naoaki | 2012-10-23 23:04