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by haruna-naoaki
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2011年 12月 22日
次期衆議院選挙で高知一区から出馬します
 来年にも予想される総選挙、ふたたび高知一区に出馬する決意を固めました。今日記者会見をおこないました。そこで私が述べた決意、政策をそのまま紹介します。
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 ふたたび衆議院高知一区から立候補いたします春名なおあきです。よろしくお願いします。

 期待した民主党政権が看板倒れになってことごとく国民の期待を裏切っていること、さりとて自民党にいまさら戻るわけにはいかない、この思いを多数の県民、市民がもっておられるなかでの選挙です。「共産党にがんばってもらうしかない」との声をたくさんいただいてきました。私が立候補することで二大政党ではなく、新しい国民を守る、ゆきづまりを打開する道がある、この展望を大いに広げ、訴え、国民の合意にしていく決意です。

 また、前回総選挙後の二年間、参議院の候補を務め全県をめぐって県民の切実な声を聞いてきました。3年目を迎える生活相談所には多くの県民、市民が訪れくらしを支えるために微力ですががんばってきました。さらに3・11を受けて、私自身もいち早く福島県のボランティアにうかがうとともに、募金や物資をあつめる責任者として救援活動にとりくんできました。原発ゼロの新しい日本をめざし多くの県民のみなさんとともにたたかってきました。急浮上したTPP問題ではJA、森連をはじめ多くの団体をうかがいTPP阻止、地域経済を守れとの共同を広げるために活動してきました。

 こうした経験をすべて生かして、今度こそ県民、市民の願いを国政に届ける架け橋となってたたかい、必ずこの一区で議席を奪還し(もともと山原さんの議席)、四国ブロックで笹岡さんの議席を実現したい。そのなかで日本共産党の議席を大きく躍進させ、民主連合政府をきずく大きな一歩を踏み出していきたいと考えています。
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 当面の主な政策を述べます。

①TPPを絶対許さず、日本と高知県の基幹産業・農林漁業と地域経済を守り、再生する先頭にたってたたかう。
 
 県民の頭越しにTPPに参加しようとする民主党政権は断じて許せせん。農業だけでなく、あらゆる問題がアメリカのとおりに改悪されていきます。こんな道にけっして未来はありません。自民党は「拙速な加入はだめ」というだけで、断固反対の旗を掲げていません。自らが米自由化などをすすめてきた張本人だからでしょう。アメリカいいなりでなく、アジアの経済圏を重視し、憲法9条を生かした平和外交で、アジアの国々との提携を大いにすすめていく。アメリカとは対等・平等の関係樹立をめざす。これが日本がすすむ道だと確信しています。
 また、日本と高知の農業再生のためには、抜本的な価格保障、これ以上の輸入自由化に歯止めをかける、これしかありません。

②原発をなくし、自然エネルギーへの転換を求めるとともに、放射能汚染から国民と子どもも守り抜くなど、切実な要求で一致団結してがんばる。

 8月1日には700名の参加で原発ゼロ、自然エネルギーへの転換をもとめるつどいを開催しました。県新エネルギー推進課や全国の先進でもある梼原町の担当者の方も参加してくださり原発後を語り合いました。こうした共同をさらに大きく広げる先頭にたってがんばります。また国が期限をきった原発廃炉を決断するよう全力をあげます。高知を自然エネルギーのトップランナーとなるようにがんばりたい。
 また、南海地震対策に地域でとりくみをすすめるとともに国には耐震補助の拡大など、必要な対策を求めていきます。

③消費税10%への大増税を阻止し、財源を段階的に確保しながら社会保障の充実の道にふみだしていく。

 県民のみなさんとの対話を続けていますが、貧困、格差が大きく広がる中、とても消費税10%に耐えられる状態ではないと実感します。「10%になればお店をやめる」との声もたくさんいただいています。経済を疲弊させ、なによりも県民の家計を押しつぶす消費税大増税を身体を張って食い止めたい。民自公の翼賛体制に立ち向かい、たたかかっていきます。
 同時に社会保障を充実させるために財源も大いに示してたたかいます。第一段階では歳出の無駄を徹底削減します。政党助成金、巨額の軍事費、原発関連費用、大型開発の無駄にメスをいれます。歳入では大儲けし内部留保を250兆円も溜め込んでいる大企業へのこれ以上の法人税の減税はまったく必要なくただちに中止します。
 第二に、欧米であたりまえになっているように富裕層、大企業への増税をしっかりおこなうことだ。負担能力に応じた税金という原則をしっかり打ち立てることによって、必要な財源を確保していきたいと思います。
 ①②③の方向は、地域の経済を活性化し、不況を打開し、くらしと雇用をふやし、税収もふやし財政再建をおこなうたしかな力になると確信しています。

 
④政治姿勢、政治家のありかたを問う

 最後に政党や政治家のあり方を正面から問うていきます。いま政治不信がきわみになっています。先の高知市長選挙でも投票率はわずか28%、大阪では「既成政党は全部だめ」という図式で叫んだ大阪市長が当選する事態となっています。
 私は政治不信はつとめて政党、政治家の側の責任と考えています。政治家のあり方として次の点を誠実に実行します。1、「公約、約束をまもりぬく」、2、「汚いカネに手をそめず清潔をつらぬく」3、「県民の声に耳を傾け、その利益を守るために私心なく働く」、このものさしで政党、政治家を見てほしいと思います。
 党をつくって来年で90年、一心不乱に「国民こそ主人公」という道をどんな困難なときにも歩んできた日本共産党の候補者だからこそ、県民のみなさんのこの信頼にこたえることができると信じています。
 
 みなさんのあたたかいご支援を心からお願いいたします。
                                          以上
 
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by haruna-naoaki | 2011-12-22 23:02