2011年 10月 22日
合同追悼式、伊方原発廃炉めざす学習会
「高知県日本共産党員の顕彰碑・第15回合同追悼式」がしめやかにとりおこなわれました。
高知市の北山に全党の同志のみなさんの寄付によってつくられた顕彰公園、春には花見、秋には月見、ツーリング族の休憩所にも利用してもらい、市民に広く開放しています。
碑管理委員会のメンバーに年2回から3回の草刈り、掃除などで公園を清潔に管理いただいています。ここに眠るたたかい半ばに倒れた同志は今年の追悼者を合わせて870名に上ります。
上記写真は遺族を代表して石本敬子さんがあいさつしているところです。
今年なくなられた同志は38名、そのなかには選挙の鬼といわれ、数々のたたかいを勝利に導いてきた石本八郎さん、私も入党のときに推薦させていただいた杉本宮子さん、鎌倉章子さん、日高村議として活躍された楠瀬夫実雄さん、針木支部の和田延穂さん、大津高須支部の溝渕著代さんなど、なじみ深い方々が多数含まれています。
なくなられた同志の不屈の意志を受け継ぎ、一刻も早い民主連合政府の樹立に向けてがんばっていきます。
国民大運動実行委員会が主催する「伊方原発と四国のエネルギーの未来を考えるつどい」が高知県立大学で開催され参加してきました。
愛媛から和田宰さんをお招きして伊方原発の危険性とその廃炉の展望を語っていただきました。また、窪川原発の設置阻止の歴史的たたかいの教訓を窪田赤旗記者が、そして四国の自然エネルギーへの転換を図る展望を笹岡まさる比例候補が報告、それぞれ味のある中身の濃いお話で、大いに展望がわいてきました。
高知市の北山に全党の同志のみなさんの寄付によってつくられた顕彰公園、春には花見、秋には月見、ツーリング族の休憩所にも利用してもらい、市民に広く開放しています。
碑管理委員会のメンバーに年2回から3回の草刈り、掃除などで公園を清潔に管理いただいています。ここに眠るたたかい半ばに倒れた同志は今年の追悼者を合わせて870名に上ります。
上記写真は遺族を代表して石本敬子さんがあいさつしているところです。
今年なくなられた同志は38名、そのなかには選挙の鬼といわれ、数々のたたかいを勝利に導いてきた石本八郎さん、私も入党のときに推薦させていただいた杉本宮子さん、鎌倉章子さん、日高村議として活躍された楠瀬夫実雄さん、針木支部の和田延穂さん、大津高須支部の溝渕著代さんなど、なじみ深い方々が多数含まれています。
なくなられた同志の不屈の意志を受け継ぎ、一刻も早い民主連合政府の樹立に向けてがんばっていきます。
国民大運動実行委員会が主催する「伊方原発と四国のエネルギーの未来を考えるつどい」が高知県立大学で開催され参加してきました。
愛媛から和田宰さんをお招きして伊方原発の危険性とその廃炉の展望を語っていただきました。また、窪川原発の設置阻止の歴史的たたかいの教訓を窪田赤旗記者が、そして四国の自然エネルギーへの転換を図る展望を笹岡まさる比例候補が報告、それぞれ味のある中身の濃いお話で、大いに展望がわいてきました。
by haruna-naoaki
| 2011-10-22 18:00